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2005年09月26日

ソードワールドPLAYリポート

先日久しぶりにTRPGをやりました。メンバーは私(無重力)、トラねこ、男爵、カタン、SILVANCE、中近東の計6人。ルールはソードワールドRPGを使用。(マスターである私を含め)全員がソードワールドは初PLAYということだったので結構不安だったけれども、プレイヤー側からのサポートもありなんとか進めることが出来た気がします。

キャラクターメイキングでは、神官戦士に槍持ちのレンジャーファイター、歌うシーフ、弓持ちの精霊使い、賢者兼ソーサラーが各1名ずつと比較的無難なパーティ構成になりました。今回のシナリオはアンデッドが沢山出現するので、プリいれば大丈夫だろうと予測。まぁ、結局1度もターンアンデッドは使われなかったんですけどね。(というか死にました。)

とりあえずオーファンのファンから話はスタートし、PC達は「マナール湖の北の街(捏造)に手紙を届ける」という依頼を受けます。ここで実は3つの依頼からPCに選ばせるという思い切った手法に出てみました。ちなみに手紙以外の依頼はダミー。もし手紙配達以外の依頼を受けられたら、全部アドリブで進めなきゃいけないんでもうマスターは冷や冷やものでした。まあある程度は考えてあるのですが。なんとか手紙配達に話が進んだみたいで少しほっとしています。もうこういう危険なことはやるまい。

戦闘練習がてらに道中に出した追いはぎゴブリンは、最初のターンの最初の行動で「禁呪:スリープクラウド」によりあっさり全員睡眠。PCに逆に追いはぎされてしまうという哀れな端末を迎えつつ、無事目的の街に到着。時間も遅くなってきたことなので、一向は宿屋に泊まります。さて、ここでマスターは大いにポカをやらかしてしまいました。というのも、街に入った時点で街の一部が霧に覆われているという背景をPC達に説明するのをすっかり忘れておりました。これは結構大きな伏線だったので、夜になってから始めて気づかせるという無理やりな方法で知らせました。う~ん。

その日の夜は宿屋への襲撃があるはずでしたが、屋根の上!で見張ると言い出したシーフのリッパーさん(通称)により、あっさり敵襲は発見。パーティも続々と起き出して来て、逆に敵さんのほうがピンチになります。ここはなんとか逃げ切らねばと窓際に駆け寄らせたところ、ソーサラーによる「スリープクラウド」が炸裂。室内だったので見事に味方全員が寝てしまい、まんまと逃げ切ることが出来ました。ここで倒されちゃうと話がつながらないんだよね。PC達も、武器を持ち出さずに素手や峰打ちで殴ってくれたので助かりました。6ゾロで吹っ飛ばされたのは痛かったけど。

実はこのシナリオ、2つの事件が同時進行で進められています。一つは「アドルフ老人(実は既に死去)に手紙を届ける」こと。そしてもう一つは「この街自体の異変」について。後者ついては残念ながらあまり触れられなかったため(というか、1回のセッションに収まりきる内容じゃないね)、触りだけ取り上げてあとは未解決としています。後者はレベル的にもかなり厳しく作ってますし。いずれ機会があればこっちも解決させたいですね。

日は明けて2日目は廃墟街の探索行。アドルフ宅の捜索と、昨日の襲撃者の追跡で二手に分かれて行動します。追跡組は危険地帯を程よく見逃してくれたので、クドい戦闘が減って助かりました。この後に大規模なダンジョン探索が待ってますし、あまりフィールドに時間はかけたくなかったので。そんなこんなでたどり着いたのは20年前に廃業した廃墟の病院。ここが今回のメインダンジョンとなります。

この病院、今も待合室で待ち続けているゾンビ爺さんとか、空飛ぶメスを自在に操って「手術」をするスケルトン医師とかそんな奴らが巣くってる病院です。その中にいるはずのアドルフ爺さん(既に死去)を探さなくてはなりません。待合室ではあっさりターンアンデッドするかと思いきや、襲ってきたゾンビ親父を手術狂の医師のいる部屋に無理やり押し込む!というかたちで解決。そんなこんなでアンデッドのたくさんいるダンジョンなのにもかかわらず、戦闘は結局最期の1回のみというなかなかに素晴らしいプレイングっぷりでした。

屋上で目的のアドルフ爺さんに出会えたものの、PC達は彼の愛用スタッフやら魔法のナイフやらローブやらスクロールやらを部屋から奪い、かつ着用!までしていたので、激怒。生前の魔法を駆使して襲い掛かってきます。そしてPC達も応戦・・・したのですが、ここでショッキングな事態が発生。そう、死人が出てしまったのです。3レベルまでの古代語魔法が使える程度なのでまあ大丈夫だろうかと思っていたのですが、何気に放った「ライトニング」がクリティカルで5D!なんと26ポイントダメージを神官戦士に与えてしまいました。これでは生きているはずもなくあえなくノックアウト。リッパーさんの怒りの滅多斬りにより爺さんは崩れ去ったのですが、しかし死人を出してしまうとは・・。

探索行もたじたじで慌てて遺体を連れてファンに戻り、依頼金をふんだくりつつ、値段を値切りつつ、ラーダ神殿でなんとか生き返らせてもらいました。おかげで儲けはほとんどゼロに近い状態。けっこう高価な宝石とかを逃していた感があったので、換金できるものも少なかったですし・・・。

今回のセッションの反省点は、シナリオに色々詰め込みすぎたことでしょうかね。5時間ほどのプレイ時間でしたが、まだやり残したこともいくつかあり、終盤はけっこうどたばたした感じになってしまいました。ファーストプレイなんだから、もうすこし単純な構成でもよかったかも。

でもみなさんTRPG経験もそれほど多くなく、ソードワールドに関しては誰もやったことがない状態にも関わらず、結構的確にプレイしてくれたのでマスターとしてもやりやすかったです。またいつか時間があれば続きもやってみたいですね。お疲れ様でした。

投稿者 : 09:11 | コメント (5) | トラックバック (0)

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コメント

奴は運がなかったんだよ… 階段が崩落するわ、一撃死するわ…
カンタマかけて抵抗して26ダメージは救えないですわ(--;
続きはいつ頃やるんかな~w

投稿者 トラねこ : 2005年09月26日 11:38

なかなかに楽しかったですね。
ところで、注釈が一つ。
神官戦士は一人ですよ~。
よく壁になってくれた彼は、レンジャーとファイターです。
う~ん、アンデット屋敷で唯一のプリーストが死ぬ…危険なプレイでしたね(汗)

投稿者 SILVANCE : 2005年09月26日 14:18

あ、結局レンジャーにしたんでしたっけ。修正しときます。

投稿者 無重力 : 2005年09月26日 16:58

えーと、この場を借りてプレイをした皆さんにお詫びをしようかなと、思います。
前回のセッションの一応発案者のSILVANCEです。
実は、重要なルールの間違いを犯してしまいました、すみません。

間違えた内容:魔法に抵抗した場合、そのダメージはクリティカルしない…。
そうです、某神官さんは全然死ななかったってことです。
勉強不足でごめんなさい…。

投稿者 SILVANCE : 2005年09月26日 19:19

ま、そのへんは気にしないってことで。何か未知なる力によってスーパー・ライトニングが発動してしまったのですよ。

投稿者 無重力 : 2005年09月27日 09:29

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